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長男のブーは、記念すべき小学校入学を北京で迎えました。「在中華人民共和国日本国大使館附属北京日本人学校」、通称「北京日本人学校」の小学部です。日本人学校は、北京の街の真ん中からは少し離れた朝陽区にあります。
よその国の日本人学校の様子はわかりませんが、北京日本人学校の内容は、日本の公立の小中学校とほぼ同じだと思います。先生は、日本の公立校から派遣されてきます。入学式や授業の形式も、参観日があることも同じです。決まりだったのかどうか忘れてしまいましたが、中国にいながらランドセルをしょいます。
連絡帳に、「しゅくだい」は「しゅ○(○の中に"しゅ")」、「もってくるもの」は「も○」などと書き表すのだって、日本の国公立の小学校と同じです。でも、あまり大きな声で言ってはいけないのかもしれませんが、北京でも、大阪でも、埼玉でも、どこへ行っても同じようにそのマークを使うように画一に指導される日本の教育って、なんかちょっとこわいなー、と思うのです…なにごとにもアバウトなブーフーウー母としては。
一方で、日本の小学校と違うところもいろいろあります。
正門には、いつも背の高い若い中国人の警備員さんがふたりいます。外部者は、事前に学校に連絡をしておかないと入れません。そして、子どもたちは全員が通学バスか車で登下校することになっていたと思います。遠いこともありますが、治安を考えてのことです。バスは、それぞれの日本人向けマンションが出しているようでした。車の場合、親が同乗するか、決まった運転手さんであることが要求されます。
車は少数派です。ブーのクラスでは、ブーともうひとりの男の子だけでした。ふたりは、日本人のほとんどいないマンション(=専用バスがない)に住んでいたからです。
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