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ミャンマーレポート 4―笑顔の国から―Sep 2003
24. ミャンマー・ショッピング情報
ミャンマーは、新・買物天国というのが、私の実感。特に、女性にはいい。筒状の生地を体に巻きつけるロンジーは、着物にも似ていて、日本人女性には馴染みやすい。シルクかシルク・コットンのものなら、パーティーなどにもぴったり。注目を浴びること間違いナシ!そして、素足の国だけに、サンダル(ミュール)の充実具合からは目が離せない。市場のサンダル屋さんで、かわいいミュールが300円ぐらいから買えるのだから、うれしくなってしまう。ホテル内のお店でも、ビーズ刺繍のパーティーバッグが、ひとつ1200円ぐらいで買える。"仕事の意欲のこやし"と称して、ロンジー3枚、ミュール2足、バッグ3個、翡翠の指輪3個、と女心を満たすべく買いまくり、しめて7,600円也。私は買わ(え)なかったけれど、ルビー、サファイア、エメラルドなど原石の宝庫のミャンマーは、宝石好きの女性をとらえて離さないかも。
25. コンピュータソフト店
コンピュータソフト屋さんに入った。眺めていると、男の子が日本語で話しかけてくる。「あなた、きのう、アウン・サン市場にいたでしょ?」と。この国には、日本語の達者な人が多い。生活のためなのだろうが、物乞いの子でもきれいな発音。市場をうろついている客引きの男の子たちは、みな日本語を話せると思っていい。「明日には明日の風が吹く」などという言葉まで知っているのだから驚き。いったいどこで覚えるのか不思議で、何人かに聞いてみた。この話しかけかけてきた男の子は、大学で日本人の先生について学んでいると言った。セドナホテルで朝、卵料理のバイトをしている男の子は、ヤンゴン大学で日本語を専攻していると言っていた。ヤンゴン大学には、日本人の先生が5名いるそうだ。市場で客引きをしている男の子たちの答えは、一様に「お寺」だった。一定期間お寺で修行しながら、言葉もおしえてもらえるのか?よくわからない。これについては、次回の課題としよう。CD-ROMはみな海賊版、すべて1,000チャット(1ドル強)だった。
26. 人々の足
中国では、人々の足は、自転車だ。ここミャンマーでは、自転車はほとんど見かけなかった。人々の足は、バスだった。道々のバス停で、バスを待つ人々を見かけた。
27. 裏通り
現地に進出している日本企業は、約70社。事務所はセドナホテル、トレイダーズホテルをはじめとしたいくつかのホテル、もしくはサクラビルなどのビジネス・ビルに集中しているようだ。シンガポールに駐在する私の弟の担当にはミャンマーも含まれているが、ミャンマー支店は、やはりこのトレイダーズにあるそうだ。ただ、日本人駐在員のいない企業もある。進出はしたものの、この国の特殊な環境のため、足止めをくらっているのだ。弟の会社も例外ではない。それでもみな、将来の可能性を模索している。ヤンゴンの最新式ホテル、トレイダーズの背中合わせに、庶民の生活の場がある。
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